ナナホシの考察

ポケモンの考察置き場です。あとLv1ルールの仲間大会を開催しています。

【Lv1ルール】ポケモンSV第3回リトルスターカップの大会データと感想

みなさま、ごきげんよう

ポケモンSVでLv1同士のポケモンを戦わせる試み、通称Lv1ルールの普及を目論んでいるナナホシです。

Lv1ルール、楽しんでおられるでしょうか。

 

先日1/20(土)に行われましたLv1ポケモン限定仲間大会リトルスターカップの結果や、私が使用したPTの解説、大会全体の所感など語らせていただきます。

 

大会の開催要綱はこちらです。

nanahoshi1.hateblo.jp

 

 

結果発表

早速ですがまずは上位入賞者の発表です。

1位

かなでさん @kanLarelde_sv

 

2位

ロジャースさん @rodgers1812

 

3位

にしなカヅキさん @Nishinaka_poke

 

上位入賞おめでとうございます!

 

入賞者には直接DMでご連絡差し上げます。

 

動画投稿賞(キミこそリトルスター賞)

本大会の様子を動画で𝕏上に投稿された方の中から、主催の独断と偏見で、その時のテーマに最も近いと感じた方1名にも景品がございます。

今回のテーマは【 Lv1ならでは! 自慢のコンボ・ギミック 】です。

応募期限が短くて恐縮ですが1月22日(日)20:59までの投稿で審査いたします。

ご投稿、お待ちしております。

 

バトルデータ(使用率ランキング)

Pokemon HOMEより集計された、使用率ランキングのデータは次の通りです。



主催の順位

対戦回数は9回でしたが、おかげさまで勝ち越すことができて4位をとることができました!

今まで何度か開いてきた大会ですが、ここまでの好成績は初めてだったと思います。

実は主催のくせにこれまで上位入賞をとったことがありません

マイナーなルールのはずなのに、みんなお強いですね……どこでLv1のことを勉強されるのでしょうか、主催にも教えてください(((

 

主催の使用PT構築意図

ここからは私の構築意図などを解説いたします。

まずLv1ルールは、通常のランクバトル、つまりLv50同士の戦いと違い、次のような仕様や戦略があります。

  • Lv1なのでステータス実数値がとても低い
  • HPは11~16(Lv1でHP16を実現できるのは現環境だとラッキーのみ)
  • その他ステータス(こうげき、すばやさ等)は5~8
  • ステータスに差がないということは特性や道具、技の威力がLv50時よりも更に重要
  • ステータスに差がないので、ひとたびランク上昇すればポケモンを抜く素早さや、ポケモンを確1で倒せる火力を身に着けることも可能

 

このような状況から、ダブルバトルにおいてポケモンの特性を封じることができる化学変化ガスを持つドガースは非常に強いのではと考えました。

そこで、今回の構築を次のように結論付けました。

  • ドガースを軸にして相手の特性を封じる
  • 自身は特性に頼らないポケモンで固めて有利をとる
  • ドガースが倒されても巻き返せる保険を残す

 

個別解説

 

※ここから先は非公式用語を用いて解説しております

  • H=HP
  • A=こうげき
  • B=ぼうぎょ
  • C=とくこう
  • D=とくぼう
  • S=すばやさ
  • 赤字努力値を振ってステータスを1上げた箇所
  • 青字=性格の加工補正等で意図的にステータスを1下げた箇所
  •  

ドガース

H12-A6-B7-C7-D6-S6

特性:かがくへんかガス

道具:しんかのきせき

テラス:あく

技:ヘドロ爆弾、挑発、鬼火、守る

コジロウの相棒。目がイってもうてます。

今回のエース。9試合中8試合に投入。

負けた試合もあれど、勝った試合の全てで活躍してくれた。

進化の奇石を持たせB10-D9まで耐久値を上げることで、並大抵の攻撃では倒れない要塞と化す。

ヘイトが溜まるので守るは入れ得だが、相手もそれを読んで早く倒したいにも関わらず隣のポケモンに攻撃をしてくれたりするので、そのスキに鬼火挑発を叩き込む。

特にアサナンと対峙したときは、エスパータイプの技で倒せるにも関わらず3ターンも放置され、そろそろこちらへ攻撃が向きそうだというタイミングで悪テラスが決まり、見事勝利した場面もあった。

が、自分の特性も封じられるというのが諸刃の剣でもあり、扱いが非常に難しいポケモンでもある。

もっとランクマでドガースを使った試合を重ね、練度を高めるべきであった。

選出率は堂々の1位。

 

イキリンコ

H13-A7-B6-C6-D6-S7

特性:いかく

道具:こだわりスカーフ

テラス:ひこう

最初の自分の番にだけ1回使える(いのちがけ)

技:ブレイブバード、とんぼ返り、命がけ、捨て台詞

 

同じような型で使っている人を何度か見かけたので、現環境の対策必須ポケモンの1匹かもしれない。

威嚇捨て台詞といったガオガエンを彷彿とさせる妨害性能や、スカーフと相性の良い色々な技を持っている。

Lv1で命がけを使える数少ないポケモンであり、その中で最も高いHPを誇る。

HP13というラインは、今大会で参加可能な360匹超のポケモンのうち、実に350匹以上、なんと97%以上のポケモンを1撃で倒すことができる。

スカーフを持てばS10となり、ほかにスカーフ持ちがいなければ全ポケモンの上から一撃特攻をお見舞いすることができる。

先発でドガースとともに並べておけば、相手は葉緑素やすいすい、悪戯心などを発動することができず、こちらが一方的に動くことができる。

特性に頼らず高火力が出せるポケモンの1匹である。

相手に猫だまし持ちが見えていれば、後述のイエッサン♂と先発で並べ、イエッサンをドガースに即引きするよう動く。

そうすればサイコフィールドを張ったまま、相手の素早さアップの特性を消すことができる。

このPTでやや重めだと感じたポケモンや、進化の奇石を持ってそうな進化前ポケモンに打ち、有利対面を作った。

選出率はドガースと並んで1位タイ。

 

イエッサン♂

H13-A6-B6-C8-D7-S7

特性:サイコメイカ

道具:いのちのたま

テラス:フェアリー

技:ワイドフォース、マジカル社員、守る、猫だまし

クロワッサンポケモン

全ての箇所に努力値を振ることができないので、特殊環境を予想してBには振らずHとCに振った。

当初は特性ガードを持たせて初手にドガースを着地させたままサイコフィールドを展開しようとも考えた。

しかしそうなると、サイコフィールドを張ったあとは特性なし、道具なしの微妙な状態でしかなかったので没。

サイコフィールドさえ張れれば、玉ワイドフォースで相手2匹に半分程度のダメージを与えることができるので、持ち物は命の玉とした。

1度でもサイコフィールドを張りさえすれば、特性に頼らない高火力持ちの1匹となる。

この指とまれが使えるイエッサン♀と悩んだが、前述のとおり意外とドガースが無視される場面も多く、どうせ相手もそれを読んでくるだろうと思い火力重視の♂にした。

イエッサン♀はC8にすることができず、この1の差が命運を分けるのがLv1ルールならではだろう。

イエアルマや悪戯心を警戒して悪タイプが増えることは予想できたので、時にはイエッサンにテラスを切ってマジカル社員🌀👦🌀を放つこともあった。

使った場面は1度しかなかったと思うが、その1度は勝利に貢献したので大満足。

ハイパーボイスを入れるかどうか悩んだが、

  • 万が一ドガースを展開してサイコフィールドが張れなかった時
  • アイススピナーやフィールド書き換えでサイコフィールドが消えた時
  • ヤミカラスなど浮いているサポーターがいる時

などに使えると思い、猫だましを仕込んでおいた。

が、使った場面を思い出せないぐらいに影が薄い技だった。

選出率は4位。

 

ミミッキュ

H13-A7-B7-C6-D8-S7

特性:ばけのかわ

道具:ルームサービス

テラス:フェアリー

技:ドレインパンチ、光の壁、じゃれつく、トリックルーム

初代ミッキーの著作権が切れたそうですね

努力値を振ることで耐久がめちゃくちゃ上がるポケモン

ドガース展開で素早さを高める特性は封じられても、さすがに追い風は防げない。

このPTは先制技など上からの攻撃にとにかく弱く、相手の攻撃を耐えて巻き返すことが到底困難である。

従って、ドガースの化学変化ガスで無効化されない化けの皮という行動保障猫だましが効かないゴーストタイプ、追い風やS8ラインにスキを与えないトリル持ちということで採用した。

言わずもがなトリル展開において最も勝利に貢献したポケモンと言えるだろう。

ドガース軸ではあるもののドガース自体に突破力はないため、S6のドガース介護サポートするうえでトリルは必須と言える。

こちらも追い風を採用するという選択もなくはなかったが、S7やS8に追い風されればどうせドガースは長くもたない。

努力値ありのルールにすることでみんなS7に上げたがるだろうから、S6のドガースがトリル後に上から鬼火や挑発を打つ動きが非常に強かった。

ミミッキュ自身もダメージレースに参加できるよう、タイプ一致のじゃれつくと鋼タイプに強く出れるドレパンを採用。

S7というLv1ルールでは及第点の素早さを持っているため、トリルがあってもなくても動けるようにルームサービスを持たせた。

トリルを発動したときだけSが下がるのは便利すぎる。

ちなみにLv1ルールで何も補正がない素早さラインはS5が最低値である。

ルームサービスによってS7からS4となるわけだが、性格に下降補正をかけるか、ランクダウンしない限りS4にはできないので、トリル下で全ポケモンの上を取ることができる

どのような相手に切り返すこともできるので、決して腐ることはなかった。

前述のとおり悪タイプ持ちが増えることや、特殊環境になることを予想して、ゴーストタイプの技は入れず光の壁を採用。

光の壁のおかげで勝てた試合もなくはなかったが、剣の舞でも良かったかもしれない。

選出率は2位。

 

コータス

H13-A7-B8-C7-D7-S5

特性:ひでり

道具:オレンのみ

テラス:ほのお

技:噴火、クリアスモッグ、大地の力、守る

10歳少年にマウントポジションを取る80.4kgの亀

ここまでの話でなんとなく予想できると思うが、何を隠そうこのPTは鋼タイプに非常に弱い

基本的に鋼タイプはイキリンコで見ているが、猫だましや追い風持ちがいる場合だとイキリンコの荷が重いので、コータスに処理してもらった。

特性に頼らない高火力持ちポケモンの1匹。

役割はトリルアタッカーで、ミミッキュを入れる際はコータスかオオニューラをお供に連れていた。

トリル下で上からタイプ一致晴れ噴火が打てるのは圧巻で、H12-D6という耐久ラインなら2匹とも一撃で仕留めることができる。

コータスにはドガース以上にヘイトが溜まるようで、めちゃくちゃ攻撃の的にされたので守るは必須だと感じた。

クリアスモッグ寿司(シャリタツ+ヘイラッシャ)対策でピンポイント気味に採用したが、本大会中に寿司構築を見かけることは一度もなかった

私は個人的に、天然で相手のランクアップを無視しつつ自分だけ全能力が2倍になるチート性能を持つ寿司構築こそが使用率トップに輝くと思っていたが、マジで誰も使っていないのには驚いた。

選出率は3位。サイコフィールド下で戦うよりトリル下で戦うほうが勝ちを拾えることが多かった。

 

オオニューラ

H13-A8-B7-C6-D7-S8

特性:かるわざ

道具:くろいてっきゅう(!?)

テラス:はがね

技:フェイタルクロー、インファイト、フェイント、なげつける

うち(ナナホシ)の猫です

普通の人と同じポケモンは使いたくないという私の悪いところを惜しみなく出しまくった結果がこれ。

ポケモン初心者にありがちな典型的失敗。逆張りバカ

素体は強いのにトレーナーのせいで腐らせてしまった可哀そうなポケモン

悪いのはオオニューラじゃない、私なんです。

初心者は強い人が使う強い型のポケモンを素直に使ってりゃ良かったんです。

 

頭の中ではうまくいってたのに、実践になるとめちゃくちゃ使いづらく、選出率は納得の最下位。

私の頭の中はこうだった。

 

「このメンツだとトリル主軸に戦うことになるだろう」

「アタッカーがコータスだけだと、天候を取られたときに心もとない」

トリル下でも上を取れ、トリルが終わっても上を取れる贅沢なアタッカーが欲しい

 

そんな都合の良いはずだったポケモンがこれ。

ミミッキュのトリルが切れるころには、ぶっちゃけさすがにドガースは生き残っていないだろう、そう思っていた。

黒い鉄球は持ち主のSを半減させる効果を持つ。

そこで、トリルが切れる前の最終ターンに黒い鉄球を投げつけ、トリルが切れたと同時に軽業によってS4からS16へとスイッチさせ、どちらの状況下であっても上から殴ること狙いとする。

オオニューラの弱点となるイエアルマにも打点があり、一矢報いることができるだろう。

そう自分で考案したはいいものの、いざ実践になると使いにくいことこの上ない。

 

このポケモンの失敗ポイントは次の通り。

  1. そもそもドガースが生き残っていたら軽業は発動しない
  2. そしてドガースがいる状態で道具を失ってしまうと、ドガースがいなくなっても軽業は発動しない
  3. また、トリルが1ターンでも余分に残っていると、鉄球を投げることでS8となりトリル下で最遅となってしまう
  4. もちろんトリルがない状態であればS4という全ポケモン最遅の醜態を晒す
  5. 威力130の悪タイプ技はLv1ルールにおいて魅力的だが、戦闘中に1回しか使えない

 

つまりオオニューラが黒い鉄球を投げられる場面

  • 場にドガースがいない状態で
  • かつ、トリルが残り1ターン

という非常に限定的な場面でしか打つことができず、その機会を逃してしまうといよいよただの置物になってしまう。

実際そのせいで負けた試合が2つもあった。

なんと意外にもドガースの息が長かったのである。

嬉しい誤算だったが、このオオニューラを使っている時だけは悪い方向に働いてしまった。

こんなことなら欲を出さず、イエッサン♂と組ませてサイコシードでも持たせ、飛行テラスしてクロバットでも打ってたほうがまだ役に立つ機会は多かっただろう。

そうすれば選出にも「サイコフィールド下で上から制圧するオオニューラ」と「トリル下で上から制圧するコータス」という2パターンの戦略を立てることができ、相手のPTを見て柔軟に対応することも可能だった。

再戦が多い仲間大会では、自分の勝ち筋を複数個用意しておくことで、再戦相手の思考を惑わせ勝利に繋げるというもの。

私の頭の中は「どうすればトリル下で活躍できるか」ということばかり考えていたため、結果として強いポケモンを弱くしてしまった。

今大会一番の反省点である。

しかしこの反省は必ず、次の大会に活かすことができるだろう。

 

以上、本大会のデータと、主催が使ったPTの解説でした。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

 

ちなみに次の大会は今年の3~4月ごろに行おうと考えています。

なんと次回は、私がこのルールの大会を開いてから実に4年目、10回目という記念すべき回になります。

豪華な景品なども準備できるよう尽力いたします。

 

本大会に対する主催の思い

さて、ここからは主催ナナホシの大会に対する思いを語りたい。

以前の記事で書いたことと類似するところもあるが、どうか最後まで見ていただきたい。

 

私はLv1ルールを流行らせたい

さすがに自分がLv1ルールの発案者だとまで言い張るつもりはないが、少なくともLv1ルールの普及を最も願っている人間の一人であると自負している。

 

通常のポケモンバトルはLv50で戦うというのがもはや常識となっている。

多くの人はそれが当たり前だし、公式もそれを推奨していて、Lv50で戦って初めて戦績に刻まれる。

それは普通のことなのだが、その普通のポケモンバトルとは一味違う対戦を味わいたいと思う人は、決して少なくないはずだと確信している。

それこそが仲間大会の醍醐味である。

その仲間大会でも当たり前のようにLv50戦が繰り広げられているが、私はその境地から抜け出し新しい世界を開拓したかった。

そこで目を付けたのがLv1ルールであり、実際に参加された方からは毎度、好評をいただいている。

仲間大会というのは参加者が遊んでいただけるから成り立っているもので、そこには大きな感謝と敬意がある。

本当にありがたいと思っています。

いつも参加してくださって本当にありがとうございます。

 

が、残念ながらポケモンSVになってから、Lv1の個体を用意するのが果てしなく面倒になってしまった

ハートのウロコの廃止に伴い、自分よりレベルの高い技を覚えることが容易ではなくなった。

個体値を最大化できる王冠はLv50から使えるようになった。

育て屋が廃止になり、タマゴ技はものまねハーブを持たせることで一瞬で遺伝できるようになった。

性格を変えるミントが、普通におこづかいで買えるようになった。

 

Lv1というのは当然、タマゴから孵化させないと実現できない個体である。

しかしSV環境になってから、タマゴを孵化させて厳選する必要などないぐらい、Lv50個体を用意するのがとても簡単になった

当然、簡単になったのなら人はその方法に流れ、もはやフォロワーさんの中で孵化厳選している人は御三家の色違いを狙う人か、オシャボ個体を量産したい人ぐらいとなってしまった。

ましてSV以外の御三家が野生で出現するようになったため、なおのこと孵化厳選などしないだろう。

野生産なら証をつけることも容易なので、みなこぞって野生ポケモンの色違い、証つきを狙っている。

いまや孵化厳選という方法が少数派となり、孵化余りという言葉すら聞かなくなってきた昨今。

 

そしてここにきて新しいラスタルというシステム。

追加DLCのおかげで前よりかは入手しやすくなったものの、やはり1度タイプを変えるだけで50個も消費するアイテムを集める作業はそこそこ大変である。

新しく加わったステラタイプというのを加えれば実に19通りも変更先がある。

にもかかわらず、テラピース1000個所持してもたったの20回しか変更できない

環境によってはテラスタルタイプをすぐに変えたくなることもあるだろうに。

 

よって、はるかに準備が楽になったLv50ポケモンと、それに反するようにはるかに準備が大変なテラピース

これら2つの問題によって、準備が大変なLv1というポケモンに、貴重なテラピースを使ってやろうと思う人はほとんどないのである。

このままでは、ただでさえ狭いLv1界隈がますます委縮し、新規参入の敷居がどんどん高くなる。

Lv1同士のポケモンバトルの楽しさを伝えても、私やごく一部の仲間大会でしかその成果を発揮することができず、活躍の場さえ失われる。

 

この界隈をこれで終わりにしたくない。

だからこれを見ているみんな、どうか力を貸してほしい。

何も大会に毎回参加しなくていい、ほんのちょっとだけ私のポストをリポストしてくれるだけで十分ありがたい。

もちろんたまに対戦相手になってくれると、なお嬉しい。

私はこのLv1ルールというものをこれからも周知し、新規参入の敷居を低くするためにも、わかりやすい解説なども心掛けて作成したいと思う。

そういった記事や動画ができたら、またリポストしていただけるとありがたい。

 

ハッシュタグは【 #Lv1ルール 】

 

これを世間に広げていきたいと思います。

 

また、Lv1同好会なるDiscordサーバーを立てており、そこでも日々、Lv1ルールの対戦相手を募集しています。

準備するのが難しい、レベル技を遺伝した理想個体のLv1ポケモンをお互いに交換し合ったりもしています。

シングル、ダブル、どちらでも構いません。Discord内でライブ配信もしており、観戦だけでも全然OKです。

特に今回の優勝者は事前に何度も、Discord内で複数人と練習試合を重ね、使用感を確かめ改良を加えておられました

Lv1ルールはそのマイナーさから、PT調整の機会が少ないです。

今大会で、練習や調整を重ねたトレーナーが優勝するということが証明されたため、これからはもっとLv1の練習相手を増やし、練度を高めていければと思っております。

ご興味がありましたら、いつでも私にお声掛けください。

 

最後に、その次回大会ですが、やはり私としては新規参入を増やしたい考えです。

次に示す4パターンのうち、自分が最も参加しやすいと思う項目を選んでお答えいただけるとありがたいです。

なお今後も開催曜日は土曜日としています。

これに答えたからといって参加を強制するものではなく、私が今後開催する大会の判断材料の一つとするにすぎません。

ご協力いただければ幸いです、よろしくお願いいたします。