ポケモンGOで、通常では作れない進化後Lv1ポケモンを育成してみよう!

みなさま、ごきげんよう。
ポケモンSVでLv1同士のポケモンを戦わせる試み、通称#レベル1対戦の普及を目論んでいるナナホシです。
Lv1ルール、楽しんでおられるでしょうか。
この広いポケモン界隈の中で、(主に私を中心に)ひっそりとごく一部のコアなファンを熱狂させるルール……
それが、私が布教を進めているLv1ルールでございます。
Lv1ルールとは文字通り、Lv1のポケモンで繰り広げるポケモンバトルです。
通常レベルが50で固定されているランクマとは、使えるポケモン、使える技、ダメージ感覚、有利となる特性や道具、そのほぼ全ての要素が全く異なる次元の対戦となっております。
しかし、世の中のポケモンバトルは全てLv50で固定されているのが当たり前なので、わざわざLv1でポケモンバトルをしようという物好きは中々いません……。
しかも。
ただでさえ狭いLv1ルール界隈なのですが、その中にもさらにいくつかのレギュレーションが存在するのです。
「Lv1であること」という条件を除いても、主に次のレギュレーションが想定されます。
この4つのアリ・ナシを厳格化しないと、Lv1ルールの環境というのは大きく様変わりするのです。
そして私がLv1大会を開催するにあたり、ずーっと気にしていたのは最後の「ポケモンGO産の使用はアリかナシか」という点です。
なぜ気にしているかと言うと、それは【ポケモンGOでLv1ポケモンを育成するハードルがとても高く、そもそもポケモンGOをやっている対戦勢がさほど多くない】がゆえ、ポケモンGO産のLv1ポケモンを認めると多くの方から不公平感を抱かれてしまうのです。
ですから私は、Lv1ルールの大会を主催するとき、ポケモンGO産のLv1ポケモンは原則禁止としています。
しかし、Lv1ルールの布教者としては、やはりポケモンGO産のポケモンが活躍するポケモンバトルを見てみたい、と思っているのも事実。
というわけで、今回のテーマは
ポケモンGOで、通常では作れない進化後Lv1ポケモンを育成してみよう!
になります。よろしくお願いいたします。
- ポケモンGO産のLv1ポケモンが与える影響
- ポケモンGOで進化後Lv1ポケモンを育成しよう
- ポケモンGOで捕獲したポケモンをゲーム本編に移送する方法
- GO産Lv1ポケモンの個体値厳選について
- 忙しいあなたに:自動捕獲のススメ
- おすすめのGO産Lv1ポケモン
ポケモンGO産のLv1ポケモンが与える影響
そもそも、ポケモンGO産のLv1ポケモンが使えるのと使えないのとでは、Lv1ルールの環境にどのような影響を与えるのでしょうか。
リザードンは通常、ゲーム本編でLv1のまま進化させることができません。
ポケモンGOでなら、Lv1のまま進化させることが可能となります。
まずは両者のLv1時のステータス実数値を見てみましょう。
なお、ここでは努力値を振った状態の実数値を表記しています。
ヒトカゲ:H12-A6-B6-C7-D6-S7
リザードン:H13-A7-B7-C8-D7-S7
Lv1ルールでは、ステータス実数値8というのはとんでもなく強いとされています。
また、意識すべき耐久の平均ラインはH12-BD6となります。
このことから、火力、耐久力ともにリザードンのほうが強いのは明確ですが、ではどれほど強いのかをダメージ計算してみましょう。
威力75~90の範囲だと、おおむね6ダメージです(道具や天候等の補正がない場合)。
これがC8になると、威力75の技は7ダメージとなります。
相手のHPが12なら、どちらの技を打っても確定2発で倒すことができますが……。
相手のHPが13なら、C7かC8かで確定3発か確定2発かが変わってしまいます。
この1の差は、Lv1ルールにおいてとても重要な差なのです。
また、もし相手の耐久ラインがH13-D8だとすると……
C8かつ晴れ+サンパワー時の火炎放射(威力90)で、ようやく68.75%の乱数1発で倒すことができます。
しかしこれがC7だと、晴れ+サンパワーの恩恵をもってしても6.25%、つまり1/16の最高乱数を引かないと1発で倒すことができません。
このように、進化後のLv1ポケモンが使えると、ステータス実数値が7や8のポケモンを育成しやすくなり、対戦する上で有利を取ることができます。
また、リザードンのように進化するとタイプが変わったりするポケモンもいます。タイプが変わると使える技や耐性も当然変わるので、そういった戦略の幅を増やすことができるのも魅力です。
もちろん進化すると特性が変わるポケモンもいますよね。進化後だったら強いのに進化前の特性が弱い……なんて子もいます。
ポケモンGOで進化後Lv1ポケモンを育成しよう
実際、Lv1リザードンなんてのがいたら、Lv1ルールで遊ばなくても珍しくてつい大切にしちゃうと思うんですよね。
他にも、本編ではLv1で出現しないサーフゴーや、なついてレベルアップしないと進化できないニンフィアなんかも、ポケモンGOを遊んでいればLv1のまま進化させることができちゃうんです!
だから、Lv1ルールに興味がない人でも、その希少性の高さにコレクター魂がうずくと思いませんか??


※Lv1ニンフィアはポケモンLEGENDSアルセウスでも育成可能ですが、なぜかLEGENDSアルセウスで育成したLv1ニンフィアは通信対戦ではじかれるというバグ(?)があるため、育成するならポケモンGO産をおすすめします。
それでは、ポケモンGOを使って進化後Lv1ポケモンを作る方法を紹介します!!
①アプリをインストール
もちろん、これをしないと始まりませんからね。ポケモンGOは誰でも無料で遊べるスマホアプリです。早速インストールしてみましょう!
●iOS
ポケモンGOは位置情報ゲームです。
現実世界のマップになぞらえて、色々なランドマークを巡りながら、同中に出てくる色んなポケモンを捕まえます。
ちなみに、今回は「ポケモンGOで進化後Lv1ポケモンを作る方法」のみに特化した記事となりますので、それ以外のポケモンGOの話は一切でてきません。悪しからず。
②アプリを起動し、仲間を選ぶ
ポケモンGOを最初に起動すると、チュートリアルとして3匹のうちから1匹を選ぶことになります。
そしてこれらのポケモンは全てLv1です。
つまりここで選ぶポケモンは、Lv1ルールにおいてフシギバナ、リザードン、カメックスのどれを使いたいかを選ぶのと同義です。慎重に決めましょう。
選ばなかった残り2匹のポケモンも野生で出てきますが、ポケモンGOにおいて必ずLv1が約束されているポケモンはこの時、この3匹だけなのです。
なお、この3匹を選ばず200mほど歩くとLv1のピカチュウが出現します。
Lv1ピカチュウはでんきだまを持たせると、とても強いLv1ポケモンとなります。
が、Lv1ピカチュウは上の記事で紹介したLEGENDSアルセウスを使う方法でも育成できますので、LEGENDSアルセウスを持っている人は優先度下げてもいいかもしれません。
③ゲーム本編ではLv1にできないポケモンを探す
ここでゲーム攻略サイトなら、ポケモンGOの序盤の遊び方として「トレーナーレベルを上げよう!」なんて書いてると思います。
が、それは罠です。
※ポケモンGOでは、ポケモンのレベルのことをPLと言いますので、この記事でも同様に表記させていただきます。
野生ポケモンのPLはトレーナーレベル(TL)に依存します。
TLが1であれば、PL1のポケモンしか出現しません。
TL2ならPL1~2のポケモンが、TL3ならPL1~3のポケモンが出現するようになります。
そして、どのPLのポケモンが野生で出現するかは、完全にランダムです。
つまり、この記事を見て今から新規にポケモンGOを始め、もっぱらLv1ルールの運用のためだけに遊ぶというのなら、むやみにトレーナーレベルを上げるべきではありません。
ポケモンGOにおいてTLを上げる要素(つまり経験値を得る機会)は次の通り。
- ポケモンを捕まえる(1匹につき100XP)
- ポケモンを捕まえた時のデイリー報酬(その日1匹目の捕獲に1500XP)
- 図鑑に登録されていないポケモンを捕まえる(1000XP)
- ポケモンを進化させる(1000XP)
- 同じポケモンを100匹捕まえる(100XP)
- AR+機能を使ってポケモンを捕まえる(300XP)
- カーブボールを投げて捕まえる(20XP)
- 捕獲ボーナス(ナイス20XP・グレート100XP・エクセレント1000XP)
- ワンショット(1個目のボール)で捕まえる(50XP)
- フレンドにギフトを送る(200XP)
- フレンドとの親密度を上げる(親密度に応じたXP)
- ポケストップを回す(100XP)
- 初めて訪れるポケストップを回す(250XP)
- ポケストップを回した時のデイリー報酬(その日1個目のポケストップに1500XP)
- タマゴを孵化させる
- ジムやレイドバトルで戦う
- 等々……
このように、ポケモンGOはあの手この手でトレーナーに経験値を与えてきやがります。
Lv1界隈にとってこれは妨害行為でしかなく、忌むべき悪の機能です(過激派)。
「とにかくレベルを上げよう!」じゃねえんだよ……
とは言え、ポケモンを捕まえないと進化後Lv1ポケモンを育成することもできないので、悩みどころ……
ですから、例えば進化先のないオドリドリや、Lv1のまま道具等を使って進化できるチュリネなど、ゲーム本編で再現可能なLv1ポケモンは一旦捕まえなくていいでしょう。
それらを捕まえても無駄にTLが上がってしまい、TLが上がるとPL1のポケモンを探しにくくなってしまいます。
Lv1界隈でより強いポケモンを探求するなら、むやみやたらに捕まえるのは得策ではありません(※あくまで今からLv1ルールのためだけにポケモンGOを遊び始めようとした場合)。
だから、ゲーム本編ではLv1で育成することができない、フシギダネやヒトカゲ、ゼニガメといったレベルアップでしか進化する方法がないポケモンを積極的に探していきたいですね。
……と言ってはおりますが、残念ながらどんなに気を付けていたとしても、TL20ぐらいまではあっという間に上がってしまいます。もうほんとに数日で。
少なくともTL10ぐらいは数時間もかけずに上がってしまいますね。こればかりは仕方ありません。
ところでこれを見てほしい。
lively-rainbow-185.notion.site
こちらはLv1ルールについての研究(?)に没頭していたとき、広いインターネットの海でサーフィンしていてたまたま見つけた記事です。
これを見て大変感銘を受けたのは、ここにポケモンGOで捕獲できるLv1ポケモンがほぼ全て網羅されていたこと。
私もこういう記事をまとめようと頑張った時期もありましたが、この私でさえ(?)諦めるぐらい膨大な記事になりそうだったところ、有志の方がこのようにまとめていただいて大変嬉しく思っています。
どうやらLv1ルールにいそしんでいるのはこの方ではなく彼氏さんらしいのですが、相当な猛者だとお見受けします。レベルワングランプリのことまで言及されているので、私のことも認知していただいていると嬉しいな。この記事を書いている途中に発見し相互フォローいただきました。
それはさておき、上の記事にも書かれている通り、ポケモンGOには絶対にPL1では出現しない、PLが固定されているポケモンが存在します。
それは次の通り。
- タマゴから生まれるポケモン(PL20固定)
- レイドバトルで捕獲できるポケモン(PL20固定)
- ロケット団から捕獲できるポケモン(PL8固定)
- リサーチ報酬で捕獲できるポケモン(PL15固定)
- 天候ブーストが掛かっているポケモン(通常のPL+5)
PLについてはこちらでも詳しく解説されているので、参考にされたい。
ここでLv1界隈の方々に言いたいのは……
PL1のポケモンが欲しけりゃ【野生産】一択
ということです。
上で述べた通り、野生で出現する以外のポケモンを捕獲する場合……タマゴだのレイドだの色々ありますが、これらは全てPLが固定されています。
つまり野生産以外のポケモンは、どうあがいてもLv1にはなりません。ポケモンGOでのPL1=ゲーム本編でのLv1なので。
ポケモン本編のLv1ルールで遊ぶためにポケモンGOを始めるのなら、とにかく野生のポケモンを捕獲しまくりましょう。
そしてもう一つ厄介なのが天候ブースト。
これは野生産(とロケット団、レイド産)に働くもので、例えば天候が「晴れ」だと炎・草・地面タイプのPLが+5されてしまいます。
天候ブーストの影響を受けているポケモンは、その周りに白い渦巻きが表示されますので、一目で分かります。
つまり渦巻きの効果が掛かっているポケモンは、一目見て「これはPL1ではない」と判断できるので、捕獲優先度は下がります。
ただし、ポケモンを進化させるために必要な「ポケモンのアメ」という道具は、Lv1のまま進化させるうえで非常に重要です。このアメは、同じ種類のポケモンを捕獲することで入手できます。
だから、PL1じゃないからと言って捕まえずにいるばかりでは、PL1のポケモンを揃えても進化できません。
効率よくLv1ポケモンを進化させるためには、タマゴ孵化やレイドバトル等も必要になってくることがあります。
ちなみに、この記事を執筆している時点で私のポケモンGOはTL40なのですが、体感「1日1時間ポケモンGOを遊んでいて、PL1のポケモンが1匹捕まえられるかどうか」というぐらいPL1のポケモンを探すのは至難の業です。
それでは、PL1のポケモンは一体どうやって探せばよいというのか……
⑤効率の良いLv1ポケモンの捕獲方法
ポケモンGOでは、その月に何度か「ある一定の種類のポケモンが出やすい」というイベントが開催されています。
通常、PL1のポケモンをゲットしたいときはそういったイベントを狙います。
何のピックアップもない状態で目当てのPL1ポケモンを探すのはほぼ不可能です。
まだポケモンGOを始めたばかりで、とにかくポケモンのアメが全然ない! という場合は、イベントスケジュールを確認しながらピックアップ対象になっているポケモンを狙っていくのが良いでしょう。
例えば今年(2025年)3月8日の14時~17時までは【コミュニティ・デイ】と呼ばれるイベントが開催されました。
この時のピックアップ対象は ホゲータ です。

これは3時間、野生のポケモンがほぼホゲータしか出てこないというイベントです。
PL1のホゲータを探しやすくなるほか、大量にホゲータを捕まえることでホゲータのアメも大量に手に入るため、ゆっくりめに捕獲してても3時間で体感3~5匹程度のLv1ラウドボーンを育成することができました。
このようなピックアップイベントは、毎月1回は必ずあり、またイベント内容によっては1週間ピックアップが続くような期間限定ものもあります。
ぜひポケモンGOの公式サイトでチェックしてみてください!
⑥Lv1ポケモンの見分け方と進化方法
いよいよお待ちかね、ポケモンGOでPL1のポケモンを見分ける方法と、その進化についてお話します!
タイムラインで、ポケモンGOでPL1のポケモンを見分ける方法が分からず、お困りの方をよくお見掛けします。
いいですか、PLにCP(コンバットポイント)や個体値などは全く関係ありません。
PL1かどうかを一目で判別するために見るポイントは、ずばりココだけ!

この、ポケモンの周りにある半円の線。
この線上にある白い丸が、半円の最左端にある状態、これがPL1です。
覚えるのはこれだけです!
CPが低くてもPL2以上のポケモンは沢山います。
例えばこちらのオニスズメ。

白い丸が最左端になく、少しだけにゅ~っと上に伸びています。
CPだけ見ると18と一見低く、ついPL1だと思ってしまいがちですが、残念ながらこのオニスズメはPL2です。
白い丸の位置はPLを表しています。ポケモン本編にLv1のまま連れていきたい場合は、白い丸が最左端にある状態のポケモンだけに気を配る必要があります。
ポケモンGOで捕獲したポケモンをゲーム本編に移送する方法
それでは先ほどのニャースを、Lv1のままペルシアンに進化させてゲーム本編(今回はポケモンSV)に連れていきましょう!
ニャースからペルシアンに進化させるには、【ニャースのアメ】が50個必要です。
ポケモンを1匹捕まえるごとに、そのポケモンのアメを3個入手することができます。
パイルの実という道具を使うと、入手できるアメの量が2倍になるため、進化後Lv1ポケモンを育成したい場合は、出来る限りパイルの実を使って捕獲すると良いでしょう。
また、ボックスにいるポケモンを【博士に送る】ことで、そのポケモンのアメを1つ入手することができます。
つまり、パイルの実を使って1回の捕獲で6個のアメを入手できるなら、
- 8匹捕獲(アメ48個入手)
- 2匹を博士に送る(アメ2個入手)
といったように、最少8匹の捕獲で進化後Lv1ポケモンを育成することができます。
ただしPL1のポケモンが野生で出てくるかは完全にランダムなので、ピックアップされていないポケモンのPL1が欲しいのなら「いつか出ればラッキー」ぐらいの心の余裕が求められます。
※進化に必要なアメの個数はポケモンによって異なりますのでご注意ください。

ご覧の通り、PL1のまま進化させたポケモンは、進化後もPL1のままです。
CPが10→21になったのをご確認いただけたでしょうか。
このように、PL1であってもポケモンの強さによってCPは変動いたします。
ちなみにCPの最低値は10ですが、先ほどのオニスズメのようにCP10台でもPL2以上のポケモンがいたりします。
従ってPL1を探すうえでCPは本当に全く関係ないことを、改めて伝えておきますね。
それではこのペルシアンをどうやってゲーム本編に連れていくかというと、ポケモンHOMEというアプリ(Switch、スマホ、両方可)を使って輸送します。
ポケモンHOMEというアプリについて、およびポケモンGOとポケモンHOMEの連携方法については、ここでは割愛します。
下記公式サイトにてご確認ください。
以下、GOとHOMEの連携が済んでいる前提で話を進めます。
①設定画面より「デバイス/サービスの接続」を選択

②「Pokemon HOME」を選択(連携済)

③「ポケモン転送」を選択

④「続行」を選択

⑤連れていきたいポケモンを選択

⑥ポケモンを確認し「転送」を選択

※一度に転送できる最大数は25匹です。
※色違いや伝説のポケモンなどは、一度に連れていけるエナジーの必要量が多いことに気を付けてください。
⑦転送完了画面が映ったらアプリを閉じる

⑧ポケモンHOMEを開き、転送完了メッセージを確認する

⑨メインメニューの「Pokemon GO」を選択

⑩転送したポケモンを「引き取る」

⑪連れていきたいゲームソフトのボックスへ移動させる


※きちんとLv1のまま進化できていることが分かりますね。
GO産Lv1ポケモンの個体値厳選について
それでは早速、Lv1ペルシアンのステータスを確認してみましょう。




個体値ジャッジを見れば分かりますが、ハッキリ言って個体値がかなり低い子でしたね?
これは一体どういうことかというと……

- HABCDの個体値はポケモンGO内で捕獲した時点で決まる
- GO内のステータスはHP、こうげき、ぼうぎょの3種のみ
- GO内の個体値は0~15の16段階
- GOのHP個体値×2+1が本編のHP個体値
- GOの攻撃個体値×2+1が本編の攻撃と特攻個体値
- GOの防御個体値×2+1が本編の防御と特防個体値
- ポケモンGOで野生ポケモンの個体値は完全にランダム
- 素早さはHOMEに転送した時にランダムで決定
といった仕様により、基本的にポケモンGOで野生ポケモンの個体値を厳選することはほぼ不可能ということが言えます。
ただでさえTL(トレーナーレベル)を上げれば上げるほどPL(ポケモンレベル)1のポケモンが出現する確率は減っていきます。
そのうえ、偶然出てきたPL1の野生ポケモンが高個体値である保障など、どこにもありません。
ポケモンGO産の進化後Lv1ポケモンは、Lv1ルールにおいて「ずるい」「不公平感がある」と思われがちですが……
この仕様こそポケモンGO最大のデメリットであり、低個体値の進化後Lv1より高個体値の進化前Lv1のほうが強い場合はよくあります。
だから個人的には、「不公平感がある」と言う人の気持ちも理解できるけれど、ポケモンGO産の進化後Lv1ポケモンを使うことを不公平だとは思っていません。
だって厳選めっちゃムズいんだもん☆
その代わりLv1ポケモンというのは、個体値が低くても努力値を振れば理想ステータス実数値に到達する場合もあります。
ええ、もちろんすでに解説済みです。さすがナナホシ。
このナナホシ謹製の画期的ツール(自画自賛)により、Lv1ポケモンの育成が格段に飛躍したと言っても過言ではありません。
努力値振りありのレギュレーションでLv1ルールに挑戦する場合は、ぜひこちらをご活用ください!
忙しいあなたに:自動捕獲のススメ

この画面右下に映っているモンスターボールのようなガジェット。
ポケモンGOライフを格段に快適にする画期的アイテムです。
正式名称をPokémon GO Plus +(ポケモン ゴー プラスプラス)と言います。
こちら定価が6,578円(税込)もする、結構お高い商品なのですが……
ポケモンGOに接続できるBluetoothデバイスで、これを使うとなんと、スマホを見なくとも、画面を閉じたまま野生ポケモンをオートキャッチ(自動捕獲)してくれる優れもの!!
これがあったから私は今日までポケモンGOを続けられたのです。
歩きスマホは大変危険です。出勤、買い物、遊びに行くときなど、普段何気ない移動の時間、動き始める時にこのデバイスを起動して、あとは放置。それだけでポケモンを自動的に捕獲してくれるこの便利さは、一度ハマると抜けられません。
特に私のように、もっぱらPL1のポケモン集めしかしないような、野生産にしか興味がないような人にとっては大変重宝すると思います。
値段は普通のゲームソフト一本分しますが、仮にこれを1日1時間、週5日使い続けるとします。
このデバイスの発売日から今日まで、約85週。1日1時間で週5日とすれば、およそ425時間も私はこのデバイスを使い続けています。
定価が6,578円(税込)に対し425時間使用した換算だと、1日たったの15円。コーヒーを1杯我慢するどころの話ではありません、たった1日15円我慢するだけで、歩きスマホポチポチのストレスから解放され、PL1厳選からも解放され、ただ歩いているだけでいつの間にか勝手にPL1のポケモンがボックスに入っている……なんて素晴らしいのでしょう!
もちろん今から買えば、ただ6,578円するだけのおもちゃに過ぎませんが、PL1のポケモン探しのため今後ほぼ毎日お世話になるかと思えば、まあ一種の課金、サブスクのようなものと割り切ると存外悪い気分はしません(個人の感想です)。
このデバイスがなくてももちろん遊べますが、日々のちょっとしたストレスを取り除くのには、買って良かったと思っています。
ぜひご一考くださいませ。
おすすめのGO産Lv1ポケモン
いかがでしょうか。
この記事では、ポケモンGO産Lv1ポケモンの見分け方や育成方法について解説してまいりました。
最後に、ポケモンGOで入手できる進化後Lv1のポケモンから、ナナホシおすすめのポケモンをピックアップしていきたいと思います。
※過去作を含む、ゲーム本編で入手できるLv1ポケモンは割愛しています。
ポケモンLEGENDSアルセウスを使った「Lv1のままなつき進化させる方法」については、こちらをご覧ください。
ポケモンGOで入手できるLv1ポケモンは、有志の方がまとめたこちらの記事が大変わかりやすいですので、ご参考ください!
lively-rainbow-185.notion.site
リザードン
H13-A7-B7-C8-D7-S7
C8から繰り出される晴れ下のサンパワーは、多くのポケモンを一撃で倒す驚きの高火力を搭載。特にブラストバーンは、火力アップアイテムを持たせればタイプ半減のポケモンをも葬る最終兵器。この火力はC7のヒトカゲでは出せない。
モルフォン
H13-A6-B7-C7-D7-S7
特性「鱗粉(技の追加効果を受けない)」により、安全に蝶の舞を積むことができる。技範囲は決して広くないが、そんなときは特性「色眼鏡」でタイプ半減を無視してダメージを与えられる。ポケモンGOにおいてどんな季節や場所でも比較的捕まえやすいのがポイント。
ゲンガー
H13-A76-B6-C8-D7-S8
現環境においてAC8とS8を両立させるポケモンは、高火力アタッカーとして優秀な性能を誇る。ゲンガーは技範囲や変化技が多彩で型が読みづらく、PTの補完となる柔軟な立ち回りが可能。GO内でゲンガーにしなくとも、進化前のゴーストを転送し通信交換すればLv1ゲンガーになれる。ただし個体値厳選をしないと高ステータスを発揮するのが難しい。
ドサイドン
H14-A8-B8-C6-D7-S6
素早さは遅いが耐久性能が高いため、一発耐えてロックカット等で素早さを逆転する動きが強い。特性はどれも優秀で、シングルでもダブルでも活躍するだろう。輝石サイドンも採用の余地あり。ポケモンGOでの出現率はやや低めなので、狙って捕まえるというより、出会えたらラッキー程度で良い。
キングドラ
H13-A7-B7-C7-D7-S7
個体値厳選の必要がなく、H個体値が0でも努力値200振れば上記の値になる。GO内でキングドラにしなくても、シードラの状態で連れて行けばゲンガーと同じくLv1キングドラができるというのが大きなメリット。育成が非常に楽なうえ、特性「すいすい」で雨状態の時S14となるほか、龍の舞やスケイルショットなどで自身のSを上昇する方法も豊富。
カイリュー
H13-A8-B7-C7-D7-S7
ポケモンGO内において600族は非常に出現確率が低く、進化に必要なアメを入手するのに苦労するだろう。その苦労に見合うだけのポテンシャルがある。ランクマで強いポケモンはLv1ルールでも強い。このポケモンも個体値厳選の必要がなく、努力値を振れば理想ステータス実数値に到達する。マルチスケイルは神。
マリルリ
H13-A12-B7-C7-D7-S6
特性のおかげで常時A12とかいうLv1界隈のバケモノ。レベル技のほとんどを技マシンで習得できるため、ランクマと同じ使い方ができる。腹太鼓も習得可能なので、A6段階上昇+水テラスで放つアクアジェットは、全てを無に帰す強さだとか……進化に必要なアメも50個しかなく、育成が楽なのも高評価。
バンギラス
H13-A8-B8-C7-D10-S7
砂起こし自体はヒポポタスでも使えるが、あまりにも貧弱過ぎる。岩タイプゆえ特殊耐久が1.5倍となり、火力・耐久共に高水準。裏にいるすなかきのポケモンと組ませて、バンギラスで散々暴れたあとにスイープするコンボが強力だ。自身も龍の舞でアタッカーになれる点も良い。
バシャーモ
H13-A8-B7-C8-D6-S7 ※努力値の振り方による
このポケモンは種族値の都合上、全てのステータスに努力値を振ることができないため、火力か耐久のどちらかを削ることになる。特性「加速」を1回でも発動できれば環境にいる全ポケモンを抜くことができ、物理・特殊両方とも高火力を叩き出せるのが強み。もちろんバトンも優秀。
ペリッパー
H13-A6-B7-C7-D7-S7
Lv1ルールでは特性で雨を降らせるポケモンがいないため、ペリッパーの存在は雨パにとって非常に重要。シングルでもダブルでも活躍の場がある。比較的、水辺などでよく見かけることができ、育成はさほど難しくないだろう。ワイドガードがタマゴ技なのでLv1のままものまねハーブで遺伝することができ、ランクマと遜色ない動きができる。
キノガッサ
H13-A8-B6-C6-D6-S7
絶対に眠らせる「キノコの胞子」は厄介。Lv50だから許されてたステータスも、Lv1ではステータス差がほとんどないため、タイプ相性で負けていなければ多くの相手に対面で勝つことができる。A8テクニシャンの高火力に痺れるがよい。
チャーレム
H13-A14-B7-C6-D6-S7
マリルリより高火力。弱いわけがないのだ。この火力で猫だましを覚えるのが非常に強く、猫+適当な物理技で多くのポケモンを蹂躙できる。相手の先制技を無効化できる「疾風返し」をタイプ一致で打てるのも優秀。
シザリガー
H12-A8-B7-C7-D6-S7
特性「適応力」や「剣の舞」「龍の舞」などの積み技が強力。一度龍舞を積んだシザリガーの叩き落とすを受けられるポケモンは少ない。ただし耐久に難ありなので過信は禁物。ちょうどこの記事を執筆している時点(2025年3月19日)から5日間、ヘイガニが出現しやすいイベントがやっているため、高個体値のLv1シザリガーを狙うならこの5日間がチャンス。
ドダイトス
H13-A8-B7-C7-D7-S7
ポケモンSVでは、ものまねハーブというアイテムを使うことで、孵化させることなくタマゴ技を横遺伝できるようになった。ドダイトスは、今作から新規習得したLv1ルール最強の積み技「殻を破る」をLv1の状態で習得できるのが強み。一度積めばA16-C14-S14という恐怖のステータスおばけが誕生する。草地面という技範囲も優秀で、タネマシンガンやロックブラストという連続技を覚えるのも評価が高い。
エンペルト
H13-A7-B7-C8-D7-S7
Lv1ではステータスが低すぎるため数値受けという概念がないゆえ、タイプ相性が非常に重要となる。エンペルトは優秀な複合タイプにより多くの相手に受け出すことができ、更に特性「勝ち気」で相手からのランクダウンを許さない。凍える風や真空刃といった優秀な特殊技との相性も良い。
ガブリアス
H14-A8-B7-C7-D7-S7
主人公。優秀な技範囲、積み技、変化技、特性、ステータス。何をとっても弱い点が見つからない。しいて言えばフリージオに上を取られて氷技で絶命する点か。600族なので出現率が低く、アメの確保が非常に難しいことに注意したい。
ジャローダ
H13-A7-B7-C7-D7-S8
嘘みたいな話かと思われるかもしれませんが、上からリーフストームを打たれるだけで壊滅します。
ドリュウズ
H14-A8-B7-C6-D6-S7
前述のバンギラスと組ませれば、シングル、ダブル、両方とも強力なスイーパーとなる。砂かき発動時はS14となり、上からアイヘを連打されるのは恐怖でしかない。
サザンドラ
H13-A8-B7-C8-D7-S7
ACともに8のため、物理型も特殊型も両刀型も存在するのが厄介。技範囲が広く対策が難しい。追い風や全体技も覚えるため、シングルでもダブルでも活躍の機会がある。出現率の低い600族ゆえアメの確保が難しい。
ゲッコウガ
H13-A7-B6-C8-D6-S8
耐久は並だがLv1ルールで非常に強力な先制かつ連続技である「水手裏剣」をLv1で覚える数少ないポケモン。変化技も多彩で特性によるタイプ相性の変更もあり、扱いは難しいが相手にされると非常に厄介なポケモンだ。個人的には「激流」発動時の水テラス水手裏剣が好きで、D7の等倍ポケモンは全員確1で倒すことができる。
ファイアロー
H13-A7-B7-C7-D7-S8
火力は並だが、体力MAX時に飛行技を先制で打てる特性「疾風の翼」が強力。同速勝負が発生しやすいLv1ルールにおいて、先制で攻撃技が打てるという強みは優秀。ダブルでは先制追い風で味方をサポートする動きもとれる。
ガオガエン
H13-A8-B7-C7-D7-S7
威嚇、猫だまし、すてゼリフ、とんぼ返り、はたきおとす……やはりランクマで強いポケモンはLv1ルールでも強い。ダブルで出されたら泣く。
オニシズクモ
H13-A7-B7-C6-D8-S6
水タイプの技限定で威力が2倍になる「すいほう」という特性は、水タイプを打つ時に限り実質A14-C12にパワーアップされるのと同義なので、ある意味マリルリやチャーレムを凌駕するポテンシャルを発揮することがあるだろう。逆に、水タイプ以外の火力は並なのだが、それを補って余りある水タイプの高火力っぷりにとても驚くこと間違いない。水テラスとの相性が非常に良い。
ゴリランダー
H13-A8-B7-C7-D7-S7
A8から繰り出されるタイプ一致+グラスフィールドのグラススライダーは、強力無慈悲な先制技だ。Sを下げればイエッサンのサイコフィールドを上書きすることもでき、猫だましやとんぼがえりでサイクルを回すこともできる。
ドラパルト
H13-A8-B7-C7-D7-S8
現状、禁伝や幻、期間限定イベント以外の常設野生産で、恐らく最も入手が難しいと思われるLv1ポケモンのひとつ。600族ゆえ出現率が低いだけでなく、そもそもポケモンGO内で実装されて間もないため供給量も非常に少なく、交換による入手も期待できない。A8-S8で上から放たれるドラゴンアローは、シングル、ダブルともに強力。変化技も豊富で型が読みづらいポケモンだ。
ガチグマ
H14-A8-B8-C6-D7-S6
このポケモンはポケモンGOでLv1ヒメグマを入手しリングマに進化させたあと、LEGENDSアルセウスに転送しピートブロックを使って進化させることでLv1ガチグマとなる。進化が非常に手間取るものの、火力耐久ともに申し分なく、根性による火力アップと、地面・ノーマルという技範囲の広さが強み。また、Lv1ルールで全PTに入っていると言っても過言ではない「オレンの実」を無効化する特性「緊張感」も一考の余地あり。
ラウドボーン
H13-A7-B7-C8-D7-S7
ラウドボーンは元々進化時にフレアソングを覚えるため、当然Lv1でも使える。スカーフを持たせたり別のポケモンでサポートするなどして上からフレアソングを打ち続ければ、ジャローダと同じような動きができる。
ウェーニバル
H13-A8-B7-C7-D7-S7
Lv1ルールでは自力でS上昇できる技が優秀なのだが、ウェーニバルはこれを威力80で繰り出せる「アクアステップ」という固有技を覚えるのが強みだ。その上、特性「自信過剰」でAも上がれば、ウェーニバルを止められるポケモンは少ないだろう。
サーフゴー
H13-A7-B7-C8-D7-S7
ポケモンGOを持っている全てのプレイヤーが、時間をかけさえすれば誰でも確実に入手できる進化後Lv1ポケモン。ポケモンSVとポケモンGOを連携するともらえるアイテムを使えば、5日ごとにコレクレー(とほフォルム)を捕獲するチャンスが生まれ、進化に必要なコレクレーのコインを大量に集めることができる。体感、1回で100枚前後だろうか。進化には1000枚必要なので、5日で100枚と考えれば約2か月前後で進化することができるだろう。ちなみに残念ながらゴールドラッシュは覚えないのだが、そんな欠点が気にならなくなるぐらい複合タイプと特性が優秀過ぎる。ぜひ育成に挑戦してみてほしい。
以上が、もし見かけたら優先して捕まえたいGO産Lv1ポケモンたちです。他にも優秀なポケモンは沢山いますので、GO産を使った自分だけのオリジナルLv1PTの考察に励んでほしいと思います!
そして、ナナホシが滅多に開催しないGO産ありLv1大会【リトル七星杯】を今年11/1(土)に開催することが決定しました。
私は普段GO産ありLv1大会を開くことはないのですが、この約半年後の大会はポケモンSVにおけるLv1ルール大会の集大成と思っています。
今からでも遅くはありません、ぜひポケモンGOで遊んで進化後Lv1ポケモンを育成してみましょう!!
