ナナホシの考察

ポケモンの考察置き場です。あとLv1ルールの仲間大会を開催しています。

【Lv1シングル】第11回リトルスターカップ 総評【ポケモンSV】

みなさま、ごきげんよう

ポケモンSVでLv1同士のポケモンを戦わせる試み、通称#レベル1対戦の普及を目論んでいるナナホシです。

Lv1ルール、楽しんでおられるでしょうか。

 

この記事は、9/15(日)に開催したポケモンSVでのLv1進化前限定大会「リトルスターカップの上位入賞者および使用ポケモンランキングの解説となります。

 

なお別途、ポケモンSVにおける現時点でのLv1ルールの環境を考察した記事をまとめたいと思います。多分、来週以降ですが。

 

 

大会ルール

 

nanahoshi1.hateblo.jp

 

私が主催する仲間大会「リトルスターカップ」は、剣盾から初めて今回で通算11回目となります。

剣盾の第〇回、SVの第〇回、というナンバリングがややこしいため、今後は通算回数でナンバリングしていこうと思います。

 

さて、リトルスターカップには全ての大会で共通する基本ルールがあります。

  • Lv1であること
  • 未進化ポケモンであること(ここでは「未進化ポケモン」を「どうぐ【しんかのきせき】が適応されるポケモン」と定義します。中間進化ポケモンを含みます)
  • 努力値振りの原則禁止(孵化での高個体値厳選が大変のため、実質無振り6Vと同じステータスになるまでは努力値を振っても良い、としています)
  • その他、道具やPPなどの育て方は自由

 

上記ルールをベースとし、毎回特殊な制限ルールを設けています。

今回設けた制限ルールは次の通りです。

 

使用可能ポケモン

docs.google.com

 

今回は事前申告すればポケモンGO産のLv1中間進化ポケモンサイドンオコリザルハクリューなど)も使用可能としていましたが、事前申告者は一人もいませんでしたね。

 

上位入賞者

1位:レイさん

2位:FFさん

3位:オルフェさん

7位:KKさん(特別賞授与)

 

おめでとうございます!!

 

 

ポケモン使用率ランキング

 

 

 

使用率1位:アサナン

【どうぐ】

  1. しんかのきせき
  2. クリアチャーム
  3. とくせいガード
  4. いのちのたま
  5. こだわりスカーフ
  6. パンチグローブ

【テラス】

  1. はがね
  2. くさ
  3. ノーマル
  4. かくとう

ナナホシ評価】

私の予想通り堂々の1位でしたね。他ポケモンとは一線を画す、オンリーワンの性能を有していると思います。Lv1進化前環境で格闘・エスパーの技範囲を受けられるポケモンは非常に少ないため、とても強かったと思います。

道具で面白いなと思ったのは「特性ガード」ですね。こちらは恐らくドガース対策でしょう。確かにアサナンドガースに鬼火を入れられると対面不利をとってしまうため、ピンポイント気味ではありますが優秀な道具だったかもしれません。

テラスの鋼は、恐らくバレットパンチの火力アップと、弱点である飛行・フェアリーを半減にする意味が込められていると思いました。草テラスは大会史上、初の観測でしょうか。ノーマルテラスは「猫だまし+フェイント」の動きが強力です。

 

 

使用率2位:ムウマ

【どうぐ】

  1. きあいのタスキ
  2. こだわりスカーフ
  3. アッキのみ
  4. ナモのみ
  5. こだわりメガネ
  6. たべのこし

【テラス】

  1. あく
  2. フェアリー
  3. ゴースト

ナナホシ評価】

C7-D7-S7という、努力値なしのLv1ルールでは破格の性能を持つ強ポケです。そしてアサナンインファイトを受け流せる貴重なゴースト枠でもあります。シャドーボールとドレインキッスはどちらもアサナンに有効ですね。

C7から繰り出される鬼火→祟り目は、ノーマル・悪タイプ以外のほぼ全てのポケモンをワンパンできる火力を誇ります。

技が多彩でどのような型でも強く、それに伴って道具も様々な選択肢があり、とても読みづらいポケモンだったかと思いました。

 

使用率3位:ジュラルドン

【どうぐ】

  1. オレンのみ
  2. とつげきチョッキ
  3. せんせいのツメ

【テラス】

  1. かくとう

ナナホシ評価】

Lv1ルールではステータス実数値の低さから、種族値の差を感じることはあまりありません。すなわち数値受けが厳しいルールとなります。相手の攻撃を受けるためには基本的にタイプ受け進化の輝石受けが適しており、ブリジュラスはLv1ルールで優秀なタイプ受け性能を発揮します。

アタッカーから受け、補助役など型も多彩で、弱点が少ないためブリジュラスを倒すのはなかなか難しいと思いました。

テラスが格闘のみだったのは面白いですね、ボディプレスの火力を底上げするのに貢献するでしょう。

 

 

使用率4位:マリル

【どうぐ】

  1. オレンのみ
  2. いのちのたま

【テラス】

  1. みず
  2. ほのお

ナナホシ評価】

ポケモン剣盾以前の作品でLv1育成ができるポケモンです。SVでは「おこう」の廃止によりLv1マリルの育成ができなくなりました。

アサナンと同様に攻撃力を2倍にする特性「ちからもち」がLv1ルールでは無類の強さを誇ります。

さらに腹太鼓を決めてしまえば、あとはアクアジェットで無双が始まります。

水テラス+腹太鼓のアクアジェットは、半減相手だろうが何だろうか一瞬で吹き飛ばしてしまうほど強力です。

 

 

使用率5位:ベロバー

【どうぐ】

  1. ひかりのねんど
  2. しんかのきせき

【テラス】

  なし(大会中に1度もテラスを使用していないポケモン

ナナホシ評価】

起点作成として優秀なポケモンです。覚える技もご覧の通り、壁やすてゼリフといった技がメインですね。

起点を作り裏のポケモンに繋げる動きが強力で、このあと「殻を破る」などLv1ルール最強の積み技を決めてしまえば、もう突破は困難です。

 

使用率6位:バスラオ(しろすじのすがた)

【どうぐ】

  1. こだわりスカーフ
  2. きあいのタスキ
  3. いのちのたま

【テラス】

  1. ゴースト
  2. みず

ナナホシ評価】

お墓参り、アクアジェット、ウェーブタックルは固定というのが面白いですね。Lv1ルールで使うポケモンの型としては完成形と言えるでしょう。

特性の「型破り」「適応力」はどちらも強力です。型破りなら頑丈持ちを1発で倒し、適応力ウェブタや適応力ゴテラお墓参りは多くのポケモンをほぼ確1で持っていくことができます。

A7-S7というアタッカー寄りのステータスが強く、先発全抜きから後続フィニッシャーまでこなす、頼れる魚です。

 

使用率7位:コイル

【どうぐ】

  1. オレンのみ

【テラス】

  1. ひこう

ナナホシ評価】

HP11で頑丈を持つポケモンの1匹です。

このポケモンも型がほぼ完成されてると言えます。道具はオレン、テラスは飛行で固定ですね。大体はラスカ・10万ボルトを覚えています。

やはりHP10回復させるオレンの実を使い、頑丈を2回発動できるのが強力です。

他の頑丈持ちと違い、「つっぱり」以外の連続技を半減に抑えられるのも優秀。

 

使用率8位:シズクモ

【どうぐ】

  1. しんかのきせき
  2. しんぴのしずく

【テラス】

  1. みず

ナナホシ評価】

このポケモンも、ヨガパワーや力持ちに等しい強力な特性「すいほう」を所持している、Lv1ルールにおける強力なアタッカーの1匹です。

水タイプの技に限り威力が2倍となりますので、ハイドロポンプが等倍の相手は全員確1となります。

また水テラス波乗りであれば、命中安定技で相手に確1をとることができます。

唯一の欠点は、努力値禁止ルールだと素早さが5しかないこと。S6以上には必ず上を取られてしまうため、相手の攻撃を受けられる進化の輝石が似合うポケモンと言えます。

 

使用率9位:ノズパス

【どうぐ】

  1. オレンのみ
  2. イバンのみ

【テラス】

  なし(大会中に1度もテラスを使用していないポケモン

ナナホシ評価】

この子もHP11の頑丈持ちです。コイルと同じくボルチェンを覚え、コイルとは違いステロを覚えるのが差別化点となります。

またB8と今回のルールで唯一のステータス実数値8を有するポケモンで、不一致の物理技なら抜群でも2耐えするほどの高耐久です。

ロックブラストという強力な連続技を覚えるのも、コイルとは違う点でしょう。

 

使用率10位:ロコン(原種)

【どうぐ】

  1. いのちのたま
  2. こだわりスカーフ
  3. あついいわ

【テラス】

  1. ほのお

ナナホシ評価】

アサナンマリルの影に埋もれがちですが、実はLv1ルールで非常に強力なアタッカーの1匹です。

自ら晴れを展開することにより、炎タイプの技に限り実質こだわりハチマキ、こだわりメガネを持っているようなもので、晴れ+オバヒはタイプ相性が等倍ならほぼ全員を確1で倒すことができます。

また、ロコンで晴れ展開したあと後続の葉緑素持ちに繋げるという動きも強いですね。

 

 

上位者の使用構築

※以下、𝕏で確認できた投稿から抜粋

1位構築

 

2位構築

𝕏内で確認できず

 

3位構築

 

 

主催構築や構築意図など

構築意図

せっかくLv1ルールを提唱する主催者なのだから、やはり

 

誰も対策していないようなLv1戦法を持つポケモンで無双したいにゃん😻

 

という邪悪な思想から産まれたPTです。

 

コンセプトは「猫だましコントロールによる対面ワンパン」です。

 

ニャース

H12-A6-B6-C5-D6-S7

テラス:ノーマル

道具:命の珠

特性:テクニシャン

技:猫だまし、フェイント、叩き落とす、嫌な音

 

Lv1ルールにおける猫科最強のポケモン

過去作Lv1ルールでもテクニシャン補正の可能性は期待されていたが、ポケモンSVのバトルシステムラスタルによって大幅に強化されたポケモン

 

そもそもLv1ルールというのは、ステータスが低い分HPが12前後しかなく、そのくせ相手に与えるダメージ割合はLv50の時より大きいのです。

例えばLv50では確2だった状況でも、Lv1相手なら同じ相手に同じ技を打って確1となってしまうことも多々あります。

この猫はその代表例です。

 

【猫だまし】

  • タイプ一致
  • テラスタイプ一致
  • テクニシャン補正
  • 命の珠

これら全てが合わさった状態で打つ【猫だまし】は、B7のポケモンに対し8ダメージという驚異の火力を放つことができます。

これをLv50ルールで言い換えると、猫だまし1回で相手のHPを7割削れてしまうと聞こえれば、とてつもないぶっ壊れた技だということが分かると思います。

しかも確定ひるみなので、次のターン相手は行動できません。

優先度+3で、積み技などの事前準備なく相手に8ダメージを与えられる方法は、私が調べた限りこのニャース以外は存在しません

つまりLv1ルールにおいて唯一無二の性能を誇る砲台のような存在と言えます。

 

【フェイント】

上記と同じ条件で打つ【フェイント】は、B7のポケモンに対し5ダメージ与えます。

つまり猫だましと組み合わせれば、B7のポケモンに対し13ダメージを与えることが可能となるのです。

しかもフェイントは優先度+2で、ニャースの素早さ実数値は7。相手のアクジェやマッハパンチより上から動けて、同じフェイント同士でもS6相手なら必ず上を取れます。

 

このように、道具、特性、そしてテラスタル、これらを駆使してニャースの火力を上げられるだけ上げて、無慈悲の猫だまし+フェイントで相手1匹を無償突破するのがコンセプトとなります。

 

正直かなり手ごたえは感じており、実際多くの相手に無双することはできたのですが……

やはり岩、鋼、そしてゴーストタイプが重かったです。

ゴースト対策に【叩き落とす】を入れてきたのですが、岩と鋼に一貫するような格闘タイプや地面タイプの技を覚えませんでしたので、後続のサポートして一矢報いることができる【いやなおと】を採用しています。

※一応「穴を掘る」を覚えることはできますが採用には至りませんでした。

 

無対策の相手を一方的にハメられる無敵ポケモンだと思い、脳内では優勝していました。

従って、今回の構築はこのニャースを中心に、ニャースで倒せないポケモンをどうやって対策しようかと考えました。

ちなみに今回のPTで自己産Lv1ポケモンはこのニャースだけです。

 

サルノリ

H12-A6-B6-C5-D6-S6

テラス:草

道具:こだわりハチマキ

特性:グラスメイカ

技:グラススライダー、とんぼがえり、ソーラーブレード、叩き落とす

 

ニャース補完その1。

このポケモンは岩タイプに投げます。

なんと【グラスフィールド+鉢巻グラススライダー】の組み合わせは等倍相手でも7割、岩相手なら当然ワンパンです。

ソーラーブレードは、後述するロコンの「日照り」とシナジーを持たせられると思い入れましたが、失敗でした。

よくよく考えれば、Lv1環境にいる岩タイプと言えばせいぜいノズパスぐらい。

ノズパスは特性「頑丈」なので、どんな攻撃も必ず1発は耐えることができます。

であれば、無理にソラブレを入れなくともタネマシンガンだけでどうにかなったんじゃないだろうか、というのが今回の反省でした。

実際、サルノリが対面でノズパスを処理できた場面は確かなかったと思います……。

テラスはニャースに切ることを想定していたので変えてません。何なら草テラス鉢巻グラスラも構想していました。

 

こちらのサルノリは、フォロワーのかえでさんからいただきました。

ありがとう!!!

 

ロコン(原種)

H12-A6-B6-C6-D6-S6

テラス:炎

道具:こだわりスカーフ

特性:ひでり

技:オーバーヒート、フレアドライブかえんほうしゃ、おきみやげ

 

ニャース補完その2。

このポケモンは鋼タイプに投げます。

なんと【日照り+オーバーヒート】の組み合わせは、HP12のポケモンに対しD6なら確1、D7でも12/16の確率で確1という、素晴らしい対面性能を有しています。

スカーフを装備させて上からオバヒを打てば、鋼タイプに限らず等倍相手ならほぼ確実に無償で1匹倒すことができます。

本当はソーラービームも覚えさせたかったのですがロコンは覚えず、炎技以外の打点は乏しいです。

炎タイプ以外の技を打つぐらいなら、たとえ半減でも日照りフレドラのほうが強いまであります。

オバヒはHP満タンの相手に、フレドラは威力より命中を優先したい相手に、火炎放射は猫だましやフェイントで削れた相手に、とそれぞれ打ち分けていました。

置き土産は最悪、ロコンが何もせずに倒れてしまわないよう起点作成するために入れてます。

テラスはニャースに切ることを想定していたので変えてません。何なら炎テラスオバヒも構想していました。

 

こちらのロコンは、フォロワーのpomさんからいただきました。

色違いありがとう!!!

 

シズクモ

H12-A6-B6-C6-D6-S5

テラス:水

道具:神秘のしずく

特性:すいほう

技:波乗り、草分け、凍える風、吸血

 

ニャース補完その3。

このポケモンは水タイプの技が通る相手に投げます。

なんと【すいほう+しんぴのしずく+波乗り】の組み合わせは、HP12のポケモンに対しD6なら確1、D7でも12/16の確率で確1という、素晴らしい対面性能を有しています。

S5という遅さが欠点であるものの、ニャースが苦手とする相手全員を1匹倒すことができます。

本当は進化の輝石を持たせてどんな攻撃でも1回耐えてから、凍える風草分けで切り返した方が強かったかもしれませんね。

特性「すいほう」には「水タイプの技の威力を2倍にする」という効果があるため、水タイプ以外の技で弱点を突くぐらいなら波乗りやハイドロポンプのほうが強いまであります。

草分けは水タイプに、凍える風は草タイプやドラゴンタイプに打つことで、波乗りとの相性補完ができています。

吸血は打つ場面がなかったのですが、進化の輝石を持たせれば相性が良かったでしょうね。

テラスはニャースに切ることを想定していたので変えてません。何なら水テラス波乗りも構想していました。

 

こちらのシズクモは、剣盾時代のLv1大会で入賞景品と交換した際にいただきました。

ありがとう!!!

 

ニューラ(原種)

H12-A7-B6-C6-D6-S7

テラス:ゴースト

道具:いかさまダイス

特性:精神力

技:猫だまし、氷柱針、ローキック、叩き落とす

 

ニャース補完その4。

このポケモンは悪タイプや頑丈ポケモンに投げます。

なんと【タイプ一致A7叩き落とす】は、環境にいるゴーストタイプのポケモンを全員ワンパンすることができます。

ですがニューラ相手にゴーストタイプのまま居座るゴーストポケモンはおりませんでしたので、基本的には氷柱針を打ちます。等倍相手なら4回の攻撃で確1です。

やはりこのルールのA7またはC7+S7というステータスを持つポケモンは強いですね、環境のほぼ全員に上から動けてダメージ量も大きい。テラスタルで4倍弱点を消し去ることができるので、剣盾の頃より動かしやすくなった気がします。

テラスはニャースに切ることを想定していたのですが、マッハパンチ持ちに何もできなくなるのでゴーストテラスを採用しました。

 

こちらのニューラも、フォロワーのかえでさんからいただきました。

ありがとう!!!

 

ベロバー

H12-A6-B6-C6-D5-S5

テラス:悪

道具:進化の輝石

特性:お見通し

技:猫だまし、じゃれつく、すてゼリフ、リフレクター

 

ニャース用クッション。

このポケモンは、相手のPTに岩・鋼・ゴーストがいない場合に投げます。

ニャースの致命的な欠陥として【猫だまし+フェイント】の縛りは、場に出たときの1度しか使えない】という問題がありました。

すなわち2匹目以降も【猫だまし+フェイント】で倒そうとするなら、どこかでニャースを裏に引かせる必要があったのです。

そこで今回クッション役、もとい進化の輝石枠となっていただいたポケモンはこのベロバーです。

ただのクッションだけではなく、性格下降補正で意図的にSを下げることにより、後攻すてゼリフにより控えのニャースを安全に着地させるという動きが強かったです。

テラスはニャースに切ることを想定していたので変えてません。

 

こちらのベロバーは、フォロワーの345さんからいただきました。

色違いありがとう!!!

 

おわりに

結果は11位、レートは1488でした。なんで???

 

今回も相変わらず私の脳内では優勝していたのですが、そうは言っても岩、鋼、ゴーストタイプの多いこと。

岩はノズパス、鋼はジュラルドン、ゴーストはS7で同速勝負となるムウマが非常に厄介でした。

そしてこれら3匹は、実はニャースの補完として入れたポケモンたちが確実に処理できるかというと、そうでもありませんでした。

 

ノズパスは頑丈だからグラスラ耐えられてオレンで回復されますし……。

ジュラルドンはロコンのオバヒを耐えられる鋼ポケモンだし……。

ムウマはニューラと同速勝負で負けてドレインキッスされたら負けるし……。

 

シズクモもやはりS5という遅さが頼りにならず、進化の輝石を持たせておくべきでした。

この中ではベロバーが選出率最下位でした。ジュラルドンを見るための地面タイプか格闘タイプを入れておけば良かったです。

 

さて、2024年も残すところあと3か月を切ろうとしています。

年内で考えている、残りのLv1ルール大会は次の通りです。

ご都合がよろしければ、遊んでやっていただけると幸いです。

すべて22時開催を予定しています。

 

10/5(土)#ゆびふリトル

Lv1限定の指振りダブルバトル2on2です。

過去の大会記事を貼っておきますのでご参考ください。

nanahoshi1.hateblo.jp

 


10/26(土)#LSC1on1

Lv1限定のシングル1on1です。

過去の大会記事を貼っておきますのでご参考ください。

nanahoshi1.hateblo.jp

 


11/16(土)#リトル七星杯

Lv1限定の無制限ダブルバトルです。

無制限とはすなわち、努力値振りOK、ポケモンGO産のポケモン使用OKというルールです。

2024年のLv1ルールの集大成として開催させていただきます。

過去の大会記事を貼っておきますのでご参考ください。

nanahoshi1.hateblo.jp

 

nanahoshi1.hateblo.jp

 

nanahoshi1.hateblo.jp

 

 

それではまた、Lv1ルールでお会いしましょう。